
「LOHAS(ロハス)」という言葉、最近よく聞きますよね。
「LOHAS」とは、地球環境保全と健康な生活を最優先し、
人類と地球が共存共栄できる持続可能なライフスタイルと、
それを望む人達の総称です。
とても難しいことのように感じるかもしれませんが、
私は“ココロにカラダに地球に優しいライフスタイルを
心がけること”だと考えています。
忙しい毎日の生活の中で、無理をせず、自然体で、
健康で、楽しく快適な生活を送ること。
それが、自然環境にも優しいライフスタイルに
つながるのだと思います。
では、インテリアとロハスを考えてみましょう。
きっと気軽に取り入れられると思いますよ。
私たちの暮らしは「食べる」「動く」「考える」「眠る」といった繰り返し。その循環が快適で健康的であることがロハスの基本です。
そのほとんどは「住まい」が舞台。毎日過ごす住空間が、あなたにとって心地よく、暮らしを生き生きとしてくれて、しかも環境に優しいなんて、とても素敵なことですよね!
例えば、ヨガやピラティスなどができるスペースをつくってみてはいかがでしょう。部屋のレイアウトを変え、空いたスペースにラグを敷くだけでOK。
また、忙しい毎日にゆったりくつろげるバスタイムをプラスしてみましょう。アロマをバスグッズに取り入れて、冷え性やむくみを改善。
●写真提供/(株)INAX
浴室とつながるユーティリティで過ごす時間って意外と長いはず。
ユーティリティをちょっとオシャレなパウダールームに変身させて、自分だけの特別なリラックス空間にするのもオススメです。
疲れたココロとカラダをリセットして、いつも生き生きとキレイでいたいですよね!
カラダの内側や精神面から美しくなろうとするロハス。根底には東洋思想が流れています。
和室をもう一度見直してみましょう。
畳は夏涼しく、冬は保温効果もあって一年を通して快適な万能床です。
さらっとした肌触りは気持ちいいですし、新しいい草の香りを嗅ぐとリラックスしますよね。
壁は和紙を貼ってみたり、天井に本物の板材を貼ってみたり、白木の柱や障子を使ったり、 かつて当たり前だった和室の内装材には自然素材がたくさん使われています。
新しい技術や、新しい発想とともに、昔ながらの伝統的な知恵や、古くからの習慣を見直して、新旧それぞれの良いところ、必要なものをバランスよく選んで、自分スタイルに取り込んでみてはいかがでしょうか。
純粋な和室をつくらなくても、洋室に置畳を置いてみる、壁紙を一部変えてみるなど、「ジャパニーズスペース」を演出するのもいいですね。
マンションだから庭もない…、忙しくって植物の世話はできない…。
なんて思っていませんか?
最近のマンションには広いバルコニーが増えています。
例えば、素焼き風のバルコニー用タイルなどを利用して、リビングとつながる開放的なリビングバルコニーとしてのグリーンスペースをつくってしまうのはいかがでしょう。
また、ハーブやミニ野菜を植えたキッチンガーデンなどもオススメ。
休日は自家製のハーブを使って、ちょっと時間をかけた料理に挑戦!という自分流ロハススタイルも。
マンションで育てるのに適した樹種や比較的世話が簡単なものがあるので、グリーンショップに相談してみましょう。
部屋にグリーンが増えるだけで、それを育てる楽しみや、仕事帰りや休日に街の花屋さんを覗いたりする楽しみも増えますね。