
インテリアコーディネーターこのモデルルームは京都を意識して、モダンの中にも和のテイストに仕上げました。ダークブラウンやグレーを基調にして、アクセントにガラスやシルバー素材のシャープなエレメントをプラス。ガラスやシルバー素材を用いることで、凛とした雰囲気を保ちながら、モダンなテイストも織り込まれ、新しい現代和風の空間が創り出されるのです。また若い人に人気のエスニック風にするのであれば、ヴィヴィットな色をアクセントとして使ってみるのもいいですね。和のベースにアクセントカラーや素材を加えるだけで、違う印象の室内が演出できます。
大型のコーナーサッシなので、バルコニーをリビングの延長と考え、和のしつらえを感じる憩いの空間に演出しました。茶屋をイメージし、黒の机や椅子を設置。座布団など、和を意識した小物使いが重要です。
家族のだんらんの場となるリビングには、心地よい光を採り入れることが大切です。梁の中にダウンライトを埋め込み、強すぎない光が家族をやさしく包み込みます。クリップライトで壁を照らしたり、造作家具に照明を埋め込んだりと、上手に間接照明を使うと、室内に奥行きが出ます。
ダークな木のパネルを造作した長いホール。奥行きを強調するため、ストライプのじゅうたんを用いました。ダークな色を使うと暗い印象になってしまうので、アクセントとしてブラックミラーを採用。ブラックミラーに光が反射して、キラキラと輝いて見えます。
モノトーンでシックにまとめたバスルーム。通常、バスルームは明るい色を採用しますが、広々としたバスルームならブラックの壁でもOK。落ち着いた色のバスルームは意外とリラックスできます。狭いバスルームなら、一面だけダークな色を用いてください。
ベッドヘッドを高くして、布を張り込み、やさしいイメージの主寝室に。ドレッサーの鏡を大きくすると、室内に広がりをもたせます。
造作家具を設置するのであれば、照明も入れ込んでしまうのがオススメです。お気に入りの小物やイミテーショングリーンを照らしてみてはいかがですか?
