インテリアレッスン
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赤ちゃんとインテリア

赤ちゃんが家族の一員として仲間入り。毎日が楽しくワクワクする光景が目に浮かびますよね。
でも赤ちゃんはとってもデリケートで、何でも興味を示し、予想外の行動をします。

赤ちゃんがケガをしたり、何か飲み込んでしまわないように、室内のインテリアにも配慮が必要。

今回は、大切な家族の宝物である赤ちゃんを安心して迎えるための家具選びをご紹介します。

■リビング

写真/ソファ
●写真提供/ligne roset

基本的に、角がなく、ファブリックで包まれている商品をおすすめします。

例えば写真の「ligue roset―TOGO(トーゴ)」。パリ国際家具見本市で発表されてから、今年で発売32周年を迎えるロングセラーの商品です。TOGOは全体が硬質ウレタンでできているので、内部に骨組みがなく赤ちゃんがぶつかっても痛くありません。シートの高さも低いので、座面から落ちても安心。なんと言っても表面がカバーリングになっているので汚れてもクリーニングが可能です。形も特徴的でワクワクするお部屋づくりになりそう。

こんなソファーには、ちょっと低めのセンターテーブルを合わせてみると良いですね。ラグマットやカーペットは、毛足の短い汚れ防止や抗菌性の高いものがおすすめ。最近では、銀イオンを使った抗菌・防臭などに優れた商品もあります。毎日、直接肌に触れるカーペットだからこそ、人に優しいものを使いたいですね。

■キッチン

食器棚を購入するなら、ECO塗装されているものが安心。食器棚の下段収納は赤ちゃんのイタズラ防止のため取っ手がないタイプをセレクトし、家電類はなるべく高い所に設置したいですね。

ママが1日のうち長い時間を過ごすキッチンからリビングが見えにくい場合は、ミラーを効率よくレイアウトし、合わせ鏡の要領でリビングを見渡せるように工夫をすると良いでしょう!

■寝室

寝室は、外気浴が出来るように太陽が差し込む部屋(東や東南・南向き)が好ましいです。ただし窓際など太陽が当たる場合は、日焼けの心配があるので、レースカーテンは透過率の少ない生地を選んだ方が良いですね。厚地とレース生地の中間の機能をもつシェアーカーテンもおすすめ。

寝室の意外な必需アイテムはスタンドです。赤ちゃんが泣いた時に、ほのかに光る、程よい灯りを選びたいですね。

ヤマギワの「STAR LED」はろうそくのようなフォルムと光源が特徴的。充電機能があるので、赤ちゃんを抱っこしたまま、持ち歩きことができとっても便利です。 また、大人気の「candela」の仲間で、Candeloo!という照明もあります。キュートでカラフルな灯りは、薄暗くしたり、明るくしたり、ゆっくり呼吸しているような、ゆらぎモードまで備えて、幻想的な空間を演出。やわらか〜い光の優しさは、ひと時の幸せな気持ちを運んでくれます。チェストの上にあっても赤ちゃんのおもちゃに紛れて可愛いですよ!

写真/照明 ●写真提供/ヤマギワ
長谷川 千湖

長谷川 千湖

二級建築士。現在妊娠7ヶ月と2週のため、産休にむけて仕事調整に奮闘中。最近は暑いので汗カキカキ、日々過ごしています。
現場例:マンション等造作家具の提案施工、カーテン&照明のトータルコーディネート